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いまさら聞けない株に関する疑問に答える株コラム「カブコラ」

2010.07.21

サッと読めてタメになる!? オモシロ株マンガの世界

みなさんは株マンガを読んだことはありますか? いざ株を始めようにもその腕を磨こうにも、ハウツー本には難しい用語が満載! できればもう少し気軽に楽しく学びたいものですよね~。家でゴロゴロしながらサッと読めてタメになる株マンガをご紹介します!

『銭華』 (芳文社コミックス) 著:倉科遼 イラスト:和気一作
バブル時代の兜町を舞台に、のちに「伝説の女相場師」と呼ばれる18歳の女の子が成り上がっていくさまを描いたストーリー。死んだ母親の復讐のため、大金をつかみ「銭の華」を咲かせたいと願う主人公。どんなに辛酸を舐めても屈しない姿が見ものです!

作中には「玉」「 」「利食い」「仕手戦」など、株用語がざくざくと出てきますがマンガなのでスッと頭の中にインプット! 主人公の成長ぶりを追っていくうちに、自分も投資のスペシャリストになれるような気がしてくる!?

名セリフ:
「相場を張るには理由がある! 理由が要る! 生きてる証を求めて張れ!」

主人公が資金調達を交渉するなかで、相手に諭されるセリフ。株は単なるマネーゲームではなく、「なぜ大金をつかみたいか?」という目的意識と決意が大切ということ。こんなに肝の据わった18歳がいたら怖いけど、同じ女の子としては勉強になります!

『株-マーケット』(集英社) 作:観月壌 イラスト:川島博幸
「人の欲」を見抜く能力を持つ天才トレーダー・志摩真が、日本を舞台に株で未来を切り開いていくというストーリー。実の父である南海証券社長・志摩蒼一との激しいバトルが見ものです。ベースとなっているストーリーのなかで株の初歩を解説してくれるので、基本中の基本からじっくり学びたいという人にも良さそうです!

名セリフ:
「株(マーケット)は人が動かしている! 大事なのは株じゃない、株の後ろの人を見抜けるかだ!!」

株式投資の本質を射抜いた名セリフ!? ついでに私のハートも射抜いて~! な~んて、つい惚れ惚れしちゃうくらいのカッコよさがあります!

『マンガ 伝説の相場師リバモア』(パンローリング) 作:小島利明
アメリカの著名な相場師「ジェシーリバモア」の生涯を描いた作品。数学に関して天性の才能を持つリバモアは、弱冠15歳で独立して相場師の道へ。1929年に起きた「ウォール街の大暴落」では、いち早く市場の行方を見抜いて1億ドル以上の利益を上げたそうです! 終盤で伝説の相場師が迎える末路には、人として考えさせられるものがあります。

名セリフ:
「善意の情報に負けるな! 自分の確信に従うことの勇気を持たなかった代償を持て!」

他人の言葉を信じたために、大損することも少なくなかったリバモア。こと相場に関しては他人の情報に振り回されず、自分の性格を把握し、自分の読みを信じろという教訓のようです。師匠…私、ついていきます!

いや~マンガって、ほんと、素晴らしいですね(水野春郎風に)。主人公が大金をつかむとこちらも夢が広がり、大きく挫けば同じように心が痛くなったり。まるで自分が株の世界に身を置いているかのような疑似体験が味わえます。ストーリーの展開がめまぐるしく飽きがこないのも株マンガの魅力。もしかしたら株よりハマッちゃうかも!?

(栗林弥恵/プレスラボ)

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